中小企業のAI社員・業務自動化と、仕組みの修理。

ヤギヌマ企画の実績 / 現場で作り、使っているもの

エンジニアではないのに、
ここまでできた。

営業がふたりしかいない会社の、そのうちのひとり。
営業24年・エンジニアではない私が、AIと一緒に作った仕組みです。
会社に IT に詳しい人はいません(IT の部署もありません)。

作ったのは営業ふたりの
うちの1人
エンジニアではない
仕組みを作った期間24日2026年9月24日〜10月17日
外への開発の依頼0円AI契約・機器などの費用は別

勤務先で作った3つの実例を、社名や個別情報を伏せて紹介します。有償の受託開発事例ではありません。24日は暦日で、専従の作業日数ではありません。

01 / 問い合わせと台帳

変わったことを、記録で見る。

台帳の遅れ

Before 13日After 約13時間
台帳の遅れ:13日 → 約13時間
前:9/29時点の更新の遅れ。後:10/7〜17の53件の受付→記帳中央値13.1時間(全件48時間以内)。比較条件が異なります。

取りこぼしの回収

Before 18行After 116行
取りこぼしの回収:18行 → 116行
9月分の問い合わせ台帳の行数。回収後の合計が116行です。

最初の返事まで

Before 65.5時間After 32.8時間
最初の返事まで:65.5時間 → 32.8時間
中央値・おおよそ。前:6/23〜9/28・30件。後:9/29〜10/16・37件(資料に未返信10件の記載あり)。

当日中に返す割合はほぼ同じ。件数が少なく比較期間も異なるため、すべてをAIの効果とは言い切れません。

読む・まとめる・下書きする

毎日、無人で動いているもの。

平日の1日を、朝から翌朝へ。人が外出している間も、決まった時刻に仕事を進めます。

  1. 朝のまとめ

    読むべきメールと止まった案件を一覧に

  2. 問い合わせの前捌き

    過去の経緯を集め、返事の下書きへ

  3. 注文書の読み取り

    受注入力の下書きを用意

  4. 日中も繰り返す

    前捌きは2時間おき/注文書は13:30・16:30にも

  5. 引合の起票

    その日の問い合わせを起票メモに

  6. 台帳への夜間反映

    台帳と経緯表へ反映。5:30にも実行

無人で進めるのは前捌き・下書き・反映。お客様への返事の送信、承認、価格と技術の結論は人が担います。

実際に使っている画面

AIの仕事を、人が確かめられる形に。

本物の画面です。個別の情報はぼかしています。

問い合わせの前捌きボード。社名・案件・本文などの個別情報はぼかし済み。
問い合わせの前捌きボード

案件ごとの経緯・下書き・確認事項を、同じ場所で。

画像全体を見る →
朝のブリーフィング。社名・案件・本文などの個別情報はぼかし済み。
朝のブリーフィング

今日見るものと、止まっているものを一覧に。

画像全体を見る →

同じ現場から、3つの実績

仕事の困りごとから、1つずつ。

CASE 01

問い合わせの取りこぼしを、毎日拾う。

担当イメージ:みずき
業種・規模
老舗の電機メーカー/従業員数十名・IT部署なし
困りごと
問い合わせ台帳は手入力。更新が遅れ、返事が何日も止まる案件がありました。
したこと
メールの前捌き、注文書の読み取り、返信の下書き、台帳の夜間反映、朝のまとめをつなぎました。
結果
受付から記帳まで中央値13.1時間。9月分の台帳は18行から116行へ。出荷済みで請求の印がない5件も、確認対象として見つけました。
期間・条件
2026年9月24日〜10月17日の24日間。Claudeの契約とミニPC1台、既存のGoogle Workspaceを使用。送信・承認・価格や技術の結論は人が担います。
CASE 02

中身の分からない在庫の仕組みを、読み解く。

担当イメージ:あおい
業種・規模
製造業/従業員数十名
困りごと
12年使ってきた在庫の仕組み。作った会社も設計書もなく、保守も切れ、触るのが怖い状態でした。
したこと
本番には触れず、データとプログラムを読み解き、在庫を見える化しました。
結果
何を記録している仕組みなのかを、確かめられるようになりました。
期間・条件
本番を変更せずに解析。期間・削減時間の数値は未集計です。機器名・画面・実データは掲載していません。
CASE 03

外から操作できない計算ソフトも、画面から。

担当イメージ:かえで
業種・規模
製造業/従業員数十名
困りごと
業界団体のWindows用計算ソフトに、毎回人が入力して計算書を作っていました。外から操作するための窓口はありません。
したこと
入力ファイル作成 → 読み込み → 計算 → PDF出力 → 入力との整合チェック → 返信下書きへの添付・保存までを、画面操作でつなぎました。
結果
入力と計算書づくりが、ほぼ自動で進むようになりました。
期間・条件
対象ソフト以外はクリックしない仕掛けと、毎回の画面記録で確認。最終的な技術判断と送信は人が行います。期間・削減時間の数値は未集計です。

次は、御社の困りごとを。

御社でも、まず1つの仕事から。

毎日の転記、返事の下書き、触るのが怖い仕組み。
いま困っていることを、30分の無料相談でお聞かせください。

壊れて急いでいる方は、お電話へ。
050-6864-9832

修理作業は2026年11月1日から。まず状況を伺います。